Spatial Managerは、BricsCADで地理データを簡単に素早くインポート / エクスポートできる強力なプラグインです。主に次のような機能があります:
地理データをBricsCADへインポートすることができます。
Google Earth (KML または KMZ)、OpenStreetMap (OSM または PBF)、Shapefiles (SHP)、GPS、Points、MapInfo、PostGIS、SQL server、SQLite などをサポートしています。
(提供:Bricsys社)
作成した図面の形状をデータファイルやデータベースにエクスポートし、Google Earth (KML または KMZ)、Shapefiles (SHP)、Points、MapInfo、PostGIS、SQL server、SQLite などで使われる EED(Extended Entity Data:拡張エンティティデータ)として保存することができます。
(提供:Bricsys社)
元となるデータについて様々なCRS(測地系・座標系)に対応しています。ユーザーに最適なCRSを一覧から選択することができます。
(提供:Bricsys社)
OpenStreetMap、Bing、MapBoxなどの地理データから、バックグラウンドマップを選択することができます。図面のビューを変更すると、自動的にマップ画像もアップデートされます。
(提供:Bricsys社)
(提供:Bricsys社)
ユーザーデータソースの技術により、BricsCADから地理データベースのサーバーやデータストアに容易にアクセスすることができます。これにより、自分の接続パラメータによるパスを定義して、指定した地理データのファイルへアクセスすることが可能です。
BricsCADにプラグインしたSpatial Managerのインターフェースは直感的で誰でも簡単に操作できます。ライセンスは永久ライセンスの形態です。
詳細・無料評価版について、BricsCADのHPをご覧ください:
https://www.bricsys.com/common/news.jsp?c=apps&item=407
ベトナムでの BricsCAD のご購入については、弊社までお問い合わせください。
ALFATECH VIET NAM CO., LTD.
Website: http://www.alfatech.vn/jp/
(本記事は、Bricsys社の情報に加筆したものです)